
「こどもまんなか社会って何?」「こどもの権利ができると、どうなる?」
関市も2025年3月に「関市こどもまんなか計画」を策定し、次に「こどもの権利条例」に向けて動き出しています。
ですが、そもそも私たちは「こどもまんなか社会」「こどもの権利」について理解しているのでしょうか?
映画「みんなの学校」の舞台、大空小学校の初代校長である木村泰子先生を講師に迎え、「こどもまんなか社会」や「こどもの権利」とはどういうものであり、こども・若者のために大人はどう関わるべきかなどを、市民や教員など広く大人を対象に講演いただきます。
大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもがいつも一緒に学び合っている。2015年に大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ、この映画は文部科学省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。
参加無料、どなたの参加も歓迎
関市の教職員、子育て中の保護者、支援に関わる方、学生やこども当事者の皆さんなど、どなたでも歓迎です。
お申込フォームより事前予約をお願いいたします。